大和郡山市でも市民グループが。
「大和郡山市の水道問題を考える市民連絡会」が結成されました!
大和郡山市と言えば、奈良県上水道エリア全市町村長が締結した覚書を見送っています。
その理由は
「保有資金が豊富で、借入金がほとんどない」
から。
ですが、奈良県との協議は続いており、2023年2月を期限として一体化への参加を迫られています。
「災害に強い市内浄水場を残し、一体化に参加しないで」という署名もスタート。
12/17には、大和郡山市市民交流館(JR郡山駅徒歩4分、近鉄郡山駅徒歩11分)にて、
NPO法人AMネット事務局長の武田かおり氏を招いてのシンポジウムも開催されます。
大和郡山市は水源も豊富なのに、一体化に参加すれば、すべての水源が廃止されます。
保有財産も多く、借金も少ない、地下水がある。
大和郡山市の水源、水道を守る活動が活発化しています!