奈良の水道問題を考える市民フォーラム

奈良「県域水道一体化」で地元の浄水場がなくなる。5年に一度水道料金が上がる。一体化の後は民営化?奈良の水道の将来を考えるために個人・団体が集まり活動している市民団体「奈良の水道問題を考える市民フォーラム」のブログです。

【大和郡山市】市民団体結成!&12/17シンポ案内&署名スタートしました!

大和郡山市でも市民グループが。
大和郡山市の水道問題を考える市民連絡会」が結成されました!

大和郡山市と言えば、奈良県上水道エリア全市町村長が締結した覚書を見送っています。

その理由は

保有資金が豊富で、借入金がほとんどない」

から。

県域水道の一体化について/大和郡山市

ですが、奈良県との協議は続いており、2023年2月を期限として一体化への参加を迫られています。

 

大和郡山市上田市長あてに

「災害に強い市内浄水場を残し、一体化に参加しないで」という署名もスタート。

12/17には、大和郡山市市民交流館(JR郡山駅徒歩4分、近鉄郡山駅徒歩11分)にて、

NPO法人AMネット事務局長の武田かおり氏を招いてのシンポジウムも開催されます。


大和郡山市の水道問題を考える市民連絡会チラシ

 

大和郡山市は水源も豊富なのに、一体化に参加すれば、すべての水源が廃止されます。

保有財産も多く、借金も少ない、地下水がある。

大和郡山市の水源、水道を守る活動が活発化しています!

署名はこちらから。FAXでも受付されています!