能登半島地震では「断水」が深刻です。
市町村の水源中心ではなく、県の水に頼っている自治体の復興が遅れている、と報道されました。
奈良県域水道一体化は
「各市町村の持つ水源を廃止」することで、「施設更新費用を削減」
するのが大きな狙いです。
自己水源がない市町村は、県の水に頼らざるを得ませんが、
今ある自己水源を、更新費用の削減のために、本当になくしてもいいのでしょうか?
その視点で、大和郡山市で配布したチラシです。
表面は自己水源、
裏面は情報公開を求める市民請願の結果です。
ぜひご覧ください。